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 ペット用品一言コラム  バックナンバー 1〜10                    ▲ 戻る


一言コラム NO1   
フィラリア薬は通販NGです。

早いもので、すでに来月からフィラリア予防の季節です。

フィラリアは相変わらず犬の死亡原因のトップクラスという悲しい現実です。

何で読んだか忘れましたが、(失礼)予防していない犬の感染率は8〜9割つまり予防しなければ間違いなく感染するということです。

確かにフィラリア予防薬は高いですよね。

実はこの予防薬もネットで海外から購入ることができます。実際に国内で獣医さんが使っているものと同じものなので効果は変わりまりません。

ブリーダー等、海外からご購入されている方もいます。

ですが、フィラリアの予防は体重に対する処方量の調整、処方前にミクロフィラリアの検査などが必要なので

最寄の獣医さんでやっていただいたほうが安心です。

一般の愛犬家は通販で購入すべきではないと思います。

もし、国内サイトで個人輸入したフィラリア薬を販売しているのを見つけても、それは違法ですので購入しないでください。

通販では安心して買えるものと、通販では買わないほうがいいものの見極めが必要です。



 一言コラム No2 子犬を迎える準備

春になって子犬を新たに迎えようという方は多いのではないでしょうか?   

皆さん子犬のご購入の予算、検討はシビアなんですが、必要になる用品のご予算、検討はあまり気になされないようで、

いざ迎えるために用品をそろえだしてから

「こんなにかかるの〜!!」とびっくりとか「使えないものを買ってしまった〜。」となりがちです。

子犬を迎える際に必要になるのは一般にサークルorケージ、トイレシーツ、食器、フード、給水気、おもちゃの6点があればとりあえず何とかなります。

この6点で予算的には最低でも1万〜になると思いますが、デザインや品質にこだわればもっとかかります。

他にもトイレ、犬用ミルク、消臭剤、おやつ,お手入れ用品、リード、首輪,書籍等そろえたら最低でも2万円〜です。

ですのでトータルで最低2万以上は見ていただいてまずは最低限必要な7点をご購入し、子犬を迎えてから必要になった物をその都度ご購入されるのが

いいのではないか思います。

うれしい気持ちはわかりますが、迎える前に何から何まで購入してしまうと後で後悔すると思いますよ。

本当にはじめの1週間程度は最低限必要なのは上の6点だけですから、後のものは子犬の様子を見ながら

ろえたほうが無駄になりませんし、結果的にいいものが探せますよ。



 一言コラム No3 フロントラインスプレー

そろそろノミ・ダニ予防を気にする時期ですよね。ノミ・ダニ予防の王道はやはりフロントラインです。

ホームセンター・ペットショツプ等にもお求め安いスポットタイプの予防駆除薬が売っていますが、やはり効果、持続性では本家フロントラインが一番です。

ただ、ここで問題があります。

フロントラインは効果が約1〜2ヶ月なんですが、ノミ・ダニ予防の時期は気候もいいですし愛犬と出かけることも多いですよね。

また愛犬の遊び方もパワフルですので当然汚れますし暖かくなってくると匂いだすのも早くなります。

冬場ならともかく、そんな時期はどうしてもシャンプーの回数が増えてしまいます。

当然、シャンプーをしたらフロントラインの効果は薄れます

シャンプーにも強いと書いてはありますがやはり使用直後に比べると効果は落ちます。

そこで個人的なお勧めはフロントラインスプレーです。

フロントラインの成分を含有するスプレータイプの駆除・予防薬で1本購入すれば何回も噴霧できるので1シーズンは余裕で使えます。

特に多頭飼いをしている方にお勧めです。私も実際にこれを使ってます。

フィラリアの予防薬と違って違法でもありませんし、量の調整も簡単ですし、事前の検査も要りません。今年はぜひネット通販にチャレンジしてみてください。

今回このコラムを書いたのはすごいセットを見つけたからです。ぜひ総合病院 ペットセンター名越で確認してみてください。



 一言コラム No4 ハードタイプのキャリーケース(クレート

ハードタイプのキャリーケース(クレート)を見直してほしいなあと思っています。

最近はおしゃれなキャリーバックが主流で使っている方は本当に少ないようですが、便利さ、実用性ですごくいいんですよ。

まず、お車でお出かけする方は愛犬をキャリーに入れて車に乗せることで、犬は体がふらふらしないでホールドできるの車に酔いにくくなります

もちろん移動中のおしっこ等もクレートの中ならば始末が簡単です、なによりも犬が落ち着けます。

「うちの子は車に酔うんで・・」という方にこそお勧めです。

「私は電車やバス利用だからかさばっちゃっていや!。」という方も多いのですが、公共交通機関を利用する場合、

ハードタイプのキャリーケースのように犬が完全に中に納まって脱出したりしないようなしっかりしたものでないと利用を断られることも多々あります。

「さあ旅行に行こう!!。」とキャリーバックに愛犬を入れて駅に着いたとたん、駅員さんに「それでは乗れませんよ。」なんてことになるわけです。

もちろん大きさにもよりますが、ハードタイプのキャリーケースならバス、電車、飛行機、OKです。

ハードタイプのキャリーのもうひとつに利点は普段はハウスとして使えるということです。

また、ペンション等に泊まっても、部屋に置いたキャリーにいれてしまえば、愛犬はいつも過ごしているハウスの中にいられるわけですので落ち着けます。

万が一の天災で避難というときにも同じことが言えます。

ですので、おしゃれなキャリーバックとは別にひとつ用意しておいて、普段はハウスとして使い、遠出の際だけそちらを利用するというのもいいと思いますよ。


 一言コラム No5 フードの正規輸入品と平行輸入品 その1

今回はフードの正規輸入品と平行輸入品の違いについてお話します。

これは書き出すと長くなりそうなんで避けていたんですが2回に分けて簡単にご説明しますね。

巷で販売されている輸入プレミアムフードのほとんどの商品は国内の代理店がメーカーと正規契約して販売している正規輸入品と

各業者が国外より買い付けてきて販売している並行輸入品の2種類が販売されています。

販売されている袋を見れば一発でわかりますが正規輸入品は日本語でしっかりと各種の表記がされていますが、平行輸入品は英語だけの表記になります。

お値段は当然ながら並行輸入品のほうが安いです。

実際に中身は違うの?ときかれますと答えるのが大変難しくなります。

銘柄によっても異なるのですが、基本的にはどちらも同じものですが、加工の仕方、包装の仕方、成分等に若干の違いがあるものが多いかと思います。

フードの大敵は酸化、湿気による劣化なんですが、この辺の対策を基本に正規輸入品は工夫されているものがほとんどかと思います。

ある銘柄では並行輸入品と正規輸入品では袋の材質がまったく違うものもありますし、湿気を吸うことを想定して製造時のローストを強くしているものも

正規輸入品ではあります。

かと思えば並行輸入品とまったく変わらないものもあるのが現実です。

並行輸入で十分、いや正規でなくてはダメと皆さん意見が分かれるのはそのためです。

私は基本的に正規輸入品推奨派です。

その理由は次回のコラムで説明させていただきます。


 
 一言コラム No6 フードの正規輸入品と平行輸入品 その2

さて、前回からの続きですが、酸化、湿気による劣化の対策が正規輸入品のほうが平行輸入品よりもしっかりしているものが多いという点ですが、

これは結構無視できない要素だと思います。

正規輸入品は袋の材質、フードの成分以外でも輸送時の管理、保管時の管理環境、品質のチエック、製造からの経過期間等がしっかりと管理されています。

平行輸入品はこの点がどのように管理されているかがわからないし、いい加減なところも多いのです。

大体フードは船便で輸入されますので、この点の管理は予想以上に大きなウエイトを占めると思います。

ドックフードとはいえ、食品なわけですから輸送、保管の管理状態、製造からの時間つまり物流段階での品質管理というのは重要だと思います。

例えば人間の輸入食材などで海外から輸入されて、日本語表記の袋に入れられて正規代理店が販売している商品と、

英語表記でどのようなルートでどのような経緯で店頭に並んでいるかわからない同じ商品があったとしたらどちらを選びますか?

皆さんフードの成分、銘柄にはこだわるのですが、その点が意外とおろそかになっているような気がします。

そしてもし購入したフードに万が一問題があった場合は正規輸入品ならば、メーカー、販売代理店がしっかりと対応してくれますが、

平行輸入品の場合には取り合ってもくれません。販売したお店が「新しいフードと交換します。」が精一杯かと思います。

このような理由から私は正規輸入品推奨派です。もちろん並行輸入品を安く買って使うということは否定しませんが、その場合はやはり自己責任を覚悟した上で

使用するべきかと思います。



 一言コラム No7 愛犬のHPを作りましょう!

7回目にして早くもネタに詰まってきました(笑)

愛犬との楽しい生活をHPにしたい!!という方に私のつたないサイト作成のアドバイスです。

犬を迎えたのを機にサイトを立ち上げたい!!という方は多いですよね。

私の場合は旅行がきっかけだったのですが、初めはわからない事だらけで悪戦苦闘しました。

今はプログという簡単便利なものがありますからそれを利用すればソースの知識や作成ソフトがなくてもメールが打てるレベルならば簡単に作れます。

それでいて私なんかが苦労して作ったサイトよりもきれいでおしゃれだったりするから困ったものです(笑)

プログを利用しない場合はHP作成ソフトを使うかHTMLタグで作っていくかなんですが、作成ソフトが一番簡単で便利です。

私もHP作成暦は5年ほどですが、いまだに初めに買ったソフトを使ってます。

ソフトもいろいろあるのですが、ホームページビルダーがいちばん使いやすいと思います。

また、ビルダーですと説明している本がたくさんあるので初めての方にも使いやすいです。

サイトがきれいにできるかどうかのデザインはセンスの問題ですので、センスのある方ならば作成ソフトで使ったとは思えないようなきれいなサイトが十分に

作れるだけの性能があります。

というわけで必要になるものは作成ソフトとデジカメ、HP作成の本くらいです。これならすぐに始められますよね。

サーバーはプロバイターでもレンタルサーバーでも無料で借りられるものがたくさんあります。

掲示板や、アクセスカウンター、解析、CGIなども無料ですべて使えますし、おしゃれな素材もいただけるものが無数にあります。

このサイトも無料のものばかり使ってますからね(笑)

愛犬のサイトを作ると、同じような愛犬仲間がネットを通してたくさんできます。私のお知り合いでも何人もいらっしゃいますが、

皆さんたくさんお友達ができて楽しんでいるようです。

いろいろな情報交換もできて勉強にもなります。みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね。


 
ペット用品一言コラム No8 はじめて子犬を迎える方にオススメの本

今回は初めて子犬を迎える方に書籍のお話を少し。

初めて子犬を迎えられる方は、書店であれこれと関連の書籍をご購入されるかと思います。

ですが、ほとんどの書籍は帯に短し、たすきに長しといいますか、初めてのかたには使えないなあというものがほとんどかと思います。

書いている人によって内容も千差万別ですし、中にはこんなとんでもないことを平気で書くなよ!なんてのもいっぱいあります。

はじめの人はお座りや、待てなんてしつけの内容やシャンプーの仕方、手入れの仕方などが入っていなくてもいいかなと思っています。

なぜなら、はじめに悩むのはそれ以前のことがほとんどですし、一番心配な健康管理等の面で満足にページを割いている本もほとんどありません。

手入れ等の内容は必要になったらその都度専門的な書籍を購入されるのが一番です。

そこでお勧めなのがイアンダンバーの「子犬を飼う前に。」と「子犬を飼った後に。」の2冊です。

本の厚さは薄いですが、内容は非常に詰まっています。。

健康管理という点ではこの2冊では不十分なんでそれにペット関連の健康医学書をそろえれば3冊でほぼ完璧です。

しかし、残念ながらこれらの本は店頭に並んでいることはまずありません。

ネット書店や、しつけ系に強いペットショツプで購入するしかないというのが現状です。

内容も確認しないで買うなんて・・・と思われるかもしれませんが、書店にある「子犬の飼い方。」「○○の飼い方。」なんて本を買って無駄になったり、

おかしな知識をつけられるよりもずっとリスクは少ないと思います。

多分、書店で並んでいるそのような本を購入して「これは使える!。」「この本はいい!。」という本にめぐり合える確率は相当に低いでしょう。

子犬の飼い方、しつけは方法ではなく、考え方をマスターすることが必要なので、なぜそのようなことをするのか?、そのやり方の意味は?というのが

詳しく説明されているのがよい本だと思ってください。

最近はそれを絵本風にわかりやすくまとめた本が大人気です。

それだけですべてをまかなうことはできませんが読んでいても「う〜ん納得。」と思える内容があります。

ちなみにうちには犬関係の書籍は20冊以上あります。でも半分は近所の書店で買った使えない本ばかりです(笑)

皆さんもそうならないように注意してくださいね。



 ペット用品一言コラム No9 熱中症

暑くなってきましたね。

暑くなると犬も熱射病や熱中症になります。

人間と同じように炎天下に長時間出していたり暑い部屋の中や車内に入れたままにしてしまうことが原因になります。

これが原因で死ぬ子も結構いますので十分に気をつけてください。

さて、熱中症が発生するのはやはり真夏が多いのですが、実は意外と危ないのがこの夏に向かう季節の狭間です。

朝出かけるときに「今日はそんなに暑くならないだろう。」と思って出かけると、気温がぐんぐん上がり30度近くになってしまった。なんてことがこの時期ありますよね。

そんなときに部屋に残された愛犬が被害を受けたりします。

この時期の気温の不安定さはなかなか読めませんからお部屋に愛犬を残して仕事やおでかけに行く方は十分に気をつけてください。

万が一、愛犬が熱中症になってぐったりとしてしまったら、すぐに水の中に入れて、上から流水をガンガンかけて体温を下げてあげてください。

軽度のものであれば、これである程度回復します。

ただ、ここで注意していただきたいのが、それで元気になったとしても、必ずその後すぐに獣医さんに連れて行ってください。

医学的なことはよくわかりませんが、血がどろどろの状態を治す薬を注射してあげないと、回復後パタッと行ってしまうことがあります。

熱中症になったら、症状が軽くても、重くてもすぐに体温を下げる行動をして、回復しても回復しなくてもその後は獣医さんに直行してくださいね。



 ペット用品一言コラム No10 皮膚病には要注意

さて、暑くなってくると心配なものがまだまだあります。この時期は皮膚病にも注意が必要です。

人間も暑くなるとあせもや皮膚病になりやすいですよね。犬もまったく一緒なんですよ。

予防策はいろいろあるんですが、

アレルギーがでないように食べ物に注意する。

皮膚に優しい医薬用のシャンプーを使う。

ノミ・ダニの駆虫をしっかりやる。 等などがあります。

特に暑くなってくると頻繁にシャンプーをされる方が増えますが、これも要注意です。

頻繁なシャンプーは皮膚や毛の適度な油分を落としてしまうので逆に皮膚病になりやすくなります。

2週間に1回くらいのシャンプーで我慢してください。

他にもフレンチブルドッグ等の短毛・短唇種にとってはこの時期の皮膚病は大敵です。

夏場が一番死亡する子が多いってしってました?たかが皮膚病だとなめてかかってはいけません。

それが原因でどんどん体力が落ちていき、死んでしまうということも決して珍しくはないんです。

ですのでフレンチ等の犬を飼っている方は少しでも湿疹等を見つけたら、すぐに獣医さんで治療してもらってください。

広がってからでは遅いくらいの気持ちでいたほうがいいですね。

皮膚病は予防と早期治療が絶対に必要です。

ひどくなってしまうと、愛犬もすさまじく苦しみますし、飼い主様もその姿を見て、苦しくてしょうがなくなりまよ



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